痩身・ダイエット
脂肪溶解注射
当院で使用している薬剤は、フォスファチジルコリン、αリポ酸、Lーカルニチンです。
ダイエットサプリメントや生活習慣予防のサプリメントとして、現代では多く使用されています。フォスファチジルコリンは、細胞膜に豊富に存在する大豆レシチンから抽出したリン脂質で、血液中のコレステロールや中性脂肪の量を下げて脂肪の適切な代謝を促します。
αリポ酸は糖代謝を高め体脂肪の増加を抑制する効果があります。体内で発生する活性作用の増加を抑制する効果はビタミンCやビタミンEの約400倍ともいわれています。最近ではサプリメントとして販売されて気軽院経口摂取ができますが、脂肪溶解注射で静脈内投与するほうが多くの量を吸収することができます。
αリポ酸は糖代謝を高め体脂肪の増加を抑制する効果があります。体内で発生する活性作用の増加を抑制する効果はビタミンCやビタミンEの約400倍ともいわれています。最近ではサプリメントとして販売されて気軽院経口摂取ができますが、脂肪溶解注射で静脈内投与するほうが多くの量を吸収することができます。
脂肪溶解注射では、採血の時に使用する針より細い針を使用します。施術時間は治療の範囲にもよりますが、約10分〜15分程度です。平均3〜5回の治療で効果を実感できることが多く、3〜4週間の間隔で治療を行います。施術後は、通常の生活に支障はなく、脂肪溶解注射は気軽にできる痩身治療法です。個人差がありますが、術後に施術部位に軽い赤みや腫れ・痛みがある場合がありますが、数日〜1週間程度で落ち着いていきます。
脂肪溶解注射は一日に施術できる範囲が決まっていて、10cm×10cmの範囲を1面として、最大8面まで治療する事ができます。
※同じ部位の治療については、最低でも3週間あける必要があります。
広範囲の治療をしたい方や希望部位が数カ所ある方は、期間をずらして治療を行います。
脂肪溶解注射は、注射で体内に薬剤を注入して、脂肪細胞を分解するため、注射をした箇所に内出血と腫れ(軽度の熱感、発赤)、軽い筋肉痛のような痛みがあります。
腫れや痛みはほとんどの場合、1週間程度で落ち着いていきます。
これらのリスクを完全になくすことはできませんが、治療後すぐに痛み止めを服用して十分なマッサージを行うことで、腫れや痛みを軽減することができ、高い効果がきたいできます。
下記に該当するかたは、脂肪溶解注射の施術を受けられない場合がございます。
・妊娠中、授乳中の方
・高脂血症の方
・心臓などに極度の疾患を持っている方
・大豆アレルギーの方
カウンセリング・診察
施術
施術後
術後検診
アフターケア
所要時間 | 10分〜15分程度 ※部位により異なる |
施術回数 | 3回〜5回(3〜4週間隔) |
通院 | 0〜1回 |
痛み | ほとんどなし |
メイク | 当日から可能。 |
シャワー | 当日から可能。施術当日は、長時間の入浴は避けてください。 |
注意事項 | 注射による内出血や腫れは、通常1週間程度で落ち着きます。 |
施術内容 | 料金 | 備考 | |
脂肪溶解注射 | 1面(10㎝×10㎝) | 11,000円 |
※表示価格は全て税込価格となっています。
※料金は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
2000年 | 東邦大学医学部 卒業 |
2000年 | 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院勤務 |
2004年 | 品川美容外科 入職 |
2007年 | 品川美容外科 鹿児島院院長 就任 |
2012年 | 品川美容外科 川崎院院長 就任 |
2013年 | オザキクリニック 新宿院院長 就任 |
2013年 | Kanac美容外科皮膚科クリニック 院長 就任 |
2014年 | 中央クリニック 入職 |
2015年 | 千葉中央美容形成クリニック 開設 |
2018年 | 医療法人社団 美星会 理事長 就任 |
2020年 | 医療法人社団 美星会 東京表参道BeLumiクリニック 開設 |
日本美容外科学会 日本美容皮膚科学会 日本医学脱毛学会 日本先進医療医師会 アラガン社ボトックス、ヒアルロン酸施術資格 サーマクール認定医 ウルセラ認定医 アルジェネス(ボタニカルフィラー)エキスパート(指導医) 日本医療毛髪再生研究会 理事 |