タトゥーを簡単に消せるのは間違い!無理のないタトゥー除去の方法と注意点

若気の至りでタトゥーを入れたが、さまざまな理由により後悔しているという方もいるのではないでしょうか。
もちろん、タトゥーをファッションとして考えている方はたくさんおられます。しかし、まだまだタトゥーに対する偏見の目は根強く残っており、銭湯やプールなど公共の施設の利用を断られるケースがあることも否定できません。
タトゥーを消したいのであれば、クリニックでタトゥー除去を受けましょう。ただし、タトゥー除去を受けるうえでいくつかの注意点があります。ここでは、タトゥー除去を検討している方に向けて、タトゥー除去の方法と注意点をご紹介しますので、参考にしてください。
タトゥー除去とは
タトゥー除去とは、文字通りタトゥーを取り除く治療のことを指します。タトゥーは、肌の奥深くにインクを入れることで文字や絵柄を作り出すアートです。肌の表面に色を塗るのとは違い、入浴しても落ちることはありません。
そのため、タトゥーを入れるのであれば、今後一切消えないことを認識する必要があります。
タトゥー除去をする理由
タトゥーは完全には受け入れられていないため、さまざまな場面で弊害となります。たとえば、就職や結婚においてタトゥーが入っているだけで人格を否定されるということはままあることです。軽い気持ちで入れたタトゥーが、人生における大きなイベントの弊害になることで、タトゥー除去を決める人は少なくないでしょう。
もちろん、タトゥーの場所によっては、隠れるような衣類を身につけることで、タトゥーを消す必要がない場合もあるはずです。しかし、プール、銭湯、海水浴場などでは露出が増えるため、タトゥーが見えることによって施設の利用を断られるケースがあります。
普段から、このような公共施設を利用する場合は、タトゥー除去を受けた方がよいかもしれません。
タトゥー除去の方法
タトゥー除去の方法は大きく次の4つに分類されます。
切除縫縮
タトゥーごと皮膚を切除して縫い縮める方法です。ガラスで切ったような1本の傷跡が残りますが、タトゥーが入っていたとは思われないでしょう。
また、大きいタトゥーは2回に分けて切除縫縮することで対応します。この場合も、最終的には1本の傷跡が残るので心配はいりません。
削皮
タトゥーごと皮膚の表面を削り取ります。術後は患部が赤くなったり盛り上がったりしますが、年月の経過とともに落ち着いていきます。ただし、火傷の跡のような状態になるため、よく考えて選ぶことが大切です。
植皮
まず、タトゥーの絵柄に添って切除します。そして、比較的傷跡が目立たない背中や太ももなどの皮膚をタトゥーが入っていた部分に移植するというのが植皮法です。タトゥーが入っていたところと皮膚を採取したところの両方に傷跡が残ります。
採取した皮膚をそのまま移植するシート植皮術と、採取した皮膚を特殊な機器に通してメッシュ状にしてから移植するメッシュ植皮術があるので、希望される場合には、クリニックでご自分に適しているのはどちらか聞いておきましょう。
レーザー
タトゥーの色に反応するレーザーを照射することで、タトゥーを薄くできる可能性があります。ただし、完全に消せる訳ではないので注意しましょう。
また、タトゥーの色によって使用できるレーザーが異なるため、カラータトゥーを入れている場合には、色があっても薄くできるレーザーを導入しているクリニックを選ぶ必要があります。
タトゥー除去の注意点
切除縫縮はくり返すことで、縫い寄せたときにできる引きつれが強くなり、痛みや痺れなどの後遺症が残る場合があります。このような後遺症は、削皮によって起こることもあるので事前に理解しておきましょう。
また、メッシュ植皮術では、うろこ状やメッシュ状の皮膚が残るため、かえって目立ってしまう可能性もあります。レーザーの場合は、完全にタトゥーを消すことは難しく、大抵の場合はよくみるとうっすらタトゥーの痕がわかってしまうはずです。
このようなリスクを十分に考慮したうえで、タトゥー除去を受けるかどうか、受けるならどの治療法にするかを決めてください。
おわりに
タトゥーを入れたことを後悔して除去治療を検討するのであれば、本当に受けるべきかどうかよく考えることが大切です。タトゥー除去では、傷跡が残ったり完全には消せなかったりするなど何らかのリスクが付きまといます。
医師と相談して、タトゥー除去を受けるかどうかを決めるとともに、自分にあった方法を選びましょう。
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