【毛髪治療】HARG療法

HARG（ハーグ）療法とは

医療機関でのみ治療可能な再生医療を応用した“毛髪再生治療”当院は、再生医療を応用した毛髪再生治療「HARG療法」の認定施設です。HARG（ハーグ）療法とは世界各国における共同研究のもと開発された、毛髪再生の有効成分を頭皮へダイレクトに与えていく治療法で、医療機関でのみ施術が認められている発毛・育毛治療法です。HARG療法は既にヨーロッパや韓国で多数の実績があり、育毛・発毛効果や安全性が確率されています。千葉中央美容形成クリニックは、日本国内においてHARG療法の検証と施設認定を行なっている日本医療毛髪再生研究会に施術施設として認定された数少ない医療機関です。

「細胞成長因子」により育毛・増毛！

針を使わない、HARG療法の新しい注入法「ノンニードル注入法」

ノンニードル注入法従来のHARG療法は、注射器を用いて製剤を針で注入することから、強い痛みを伴うため、治療を諦めていた方も多くいらっしゃいます。当院では、HARG療法の“痛み”を回避するために、ノンニードル注入法を新たに導入しました。
針を使用せず、炭酸ガスの圧力を利用し、炭酸ガスの噴射による圧力で先端30ミクロン（0.03mm）の穴から薬剤を皮膚の中に散布する新しい医療機器、それがMEDJETです。針を使用した注入法と比較して、感じる痛みが約70%軽減されると報告されており、麻酔なしでの施術が可能です。
これまで、痛みに弱いためHARG療法を躊躇していた方でも、気軽に施術を受けられるようになりました。治療回数は通常3～4週間毎に6回（1クール）の治療が一般的です。継続することで抜け毛の減少や再発毛の効果を実感していただけます。

なぜノンニードル注入法を使ったHARG療法は痛くない？

HARG療法で使用している注入針は通常0.26mm。蚊の針が0.06mm。蚊に刺されても気づかないことが多いですがノンニードル注入法は更にその半分の0.03mmです。極めて細く、痛みをほとんど感じず治療することが可能なので、麻酔の必要がありません。0.03mm（30ミクロン）のジェット流でHARGカクテルを皮膚表面に噴射し薬剤は細胞間に浸透します。

このような方におすすめです

ノンニードル注入法の特徴

特徴1　針を使用しない！

製剤は0.03mm（30ミクロン）のジェット流で皮膚表面に噴射されます。

特徴2　痛みが少ないから麻酔の必要がない！

MEDJETは蚊の針の約半分（30ミクロン）の水流で浸透注入します。これは蚊にさされるよりもソフトな刺激と言えます。

特徴3　規定量の薬剤を均一に注入できるので効果が高い！

HARGカクテルの注入規定量を均一に注入することができるので、再現性があり、より高い効果が期待できます。

特徴4　治療時間が短い！

患部を消毒してすぐに治療が可能なので、他のHARG治療方法よりも短時間で治療が行えるメリットがあります。

33G針とノンニードル注入法の拡張圧の違い

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